以前流行った魔女集会的な

燭さに妄想ができたので設定だけ。ファンタジー的な。

燭台切さん→某国王子。末っ子なので継承権には期待できない。見目麗しさを妖精女王に見初められ、勝手に「許婚の証」として片目の光を奪われる(日光に晒すと激痛が走る。月光は平気。)本人的には「呪い」と思っているので解く方法を探している。

審神者さん→町はずれの森に住む薬師の女性。一族の掟として、異性に顔を晒さないよう、フードなどを被っている。唯一顔を見てもよいのは「家族」のみ。(兄弟、伴侶、父親など)ただし、「掟」とはいったものの、厳格なものではなく、「異性との不要なトラブルを防ぐため」の、生活の知恵的なもの。別に破っても問題はないが、「いつか、信頼できる大切な異性にだけ、本当の自分を見てほしい」という淡い願望から掟を守っている。
歌うことが好き。

……んで、まあ、行き倒れになってた燭台切さんを介抱するところから同棲生活スタート→徐々にひかれあう二人→妖精女王に見つかり、キレられる→審神者さん誘拐→救出・……的な流れかなぁ。

奪われた眼と引き換えに燭台切さんを諦めろって迫られるパターンでも良いかな。んで、審神者さんが身を引くんだけど追いかける燭台切さん。

まあ、いずれにせよ、最終的に結ばれてハッピーエンドになってもらうんですけどね。