基本構造として

「鈍感執事と策略主」のハウレスと主様は両片想いなので表には出さないですけどお互いがお互いのこと「可愛い」「格好いい」「尊い」って想い合っている関係だと思っています。

 

主様がハウレスに気持ちを伝えないのは、ハウレスの感じからして(気持ち割とダダ漏れの癖に「忘れて」とか言うので)今言っても受け入れられなさそう(勝ち目の無い戦いをしないタイプ)なのと、一応彼女自身も責任感が強いので「天使との戦いが終わるまでは”皆の主様”で居なきゃ」という考えから…と言う設定があります。

 

それはそれとしてラブコメはしたい!…と言う欲望からそれとな~く(&ハウレスに少しずつ「貴方が一番」と気付かせるため)”二人きりの秘密”を増やしていこうと画策中。

 

ただし、予想外にハウレスが天然でど直球にこちらのハートを打ち抜いてくるので内心「心臓が持たない!」と頭を抱えてるとか居ないとか。

 

一応館の執事には気持ちがばれてる設定ですが、彼女の名誉のために言うとそこまで分かり易い態度をとっていたわけじゃ無いのだけど、ハウレス投獄の時に滅茶苦茶狼狽していた姿を見られて気付かれたって感じです。(勘の良い執事にはそれより前に「あれ…?もしかして…」くらいは思われていたかもだけど)

 

お互いが恋心を抱いたあたりの話、主様がハウレスの気持ちをなんとなく察し始めたあたりの話も書きたいかなと思索中。