まとまらないので断片だけでも吐き出す

現異聞録イベントのせいでただでさえネタだけ思いついて進んでなかった作品作りがますます停滞しているので、取り敢えず思い付いたネタの書きたい場所だけ。

 

1、紙の魚(タイトル仮)

紙魚(しみ)って虫がいるわけですけど、これが実際に魚だったら…という発想から、猫化(と言うか猫が憑依?)する司書とかどうだろうと思ったのですが。その前にネコがいるわけだし、そっちが退治に向かうのもありか…?とか思って進んでいない話。

 

2、オオゲツヒメの死(タイトル仮)

文ア二最終回を見て思った事。文豪が死んでも、その人生、その作品から新しい文学は生まれて続いていくんだな…と思ったはいいけれどうまくまとめられてない。

というか異聞録で敵の目論見が文学そのものって言うかそれを攻撃することによって生まれる負の感情を集めることっぽいって言われだしたのでどうしたもんか…

 

3、彼岸列車(タイトル仮)

司書の師匠(声に出すとダジャレっぽい)を出そうかなとか思って躊躇しているネタ。きっかけは異聞録でのフードの人の「文学なんて無用」的発言にカチンときたこと。

その最中に100分で名著で伊集院さんが本は「心のワクチン」という発言をしてくれたのが嬉しくて何かしら作品として昇華できないかなと思ってはいるけれど…